雑学ぼっくす

2015.12.30|No.258

除夜の鐘で大晦日に撞くのは107回

 108の煩悩を取り除くために108回撞く除夜の鐘。大晦日に撞くのはそのうち107回で、残りの1回は年が明けてから撞かれる。

 108のうち1つを残すのは、残りの1回を新年に撞くことで、その年の煩悩に煩わされないようにという意味を込めたもの。