山口県が管轄している道路のガードレールは黄色い。
きっかけは、1963年開催された、第18回国民体育大会。県はガードレールを、山口県特産で県の花でもある、ナツミカンの色に塗り替えた。
この名残で、現在でも山口県が管轄している道路は黄色のガードレールが標準となっている。