雑学ぼっくす

2016.01.06|No.259

「あけおめ」は江戸時代から使われていた

 「明けましておめでとう」を略した「あけおめ」は、江戸時代から使われていた言葉である。

 江戸時代、若者の間で言葉を略す遊びが流行。当時、「あけおめ」のほか、「今年もよろしく」を略した「ことよろ」などの言葉が作られた。

 「あけおめ」「ことよろ」は時代が進むにつれ長らく使われずにいたが、1990年代ごろ、パソコン通信やサブカル系雑誌などで再び流行し使われるようになった。

 広く使われるようになったきっかけは、Every Little Thingの持田香織が使ったことによるもの。1999年にTBSの音楽番組『CDTV』で発言した。

 一方、これ以前、1979年に所ジョージが、1981年にせんだみつおがそれぞれラジオ番組で発言し流行させようとしたが、失敗に終わっている。