雑学ぼっくす

2015.01.14|No.157

お年玉はもともと鏡餅を配っていた

 お年玉はもともと、年神様に奉納された鏡餅を参拝者に分け与えるという神事を起源としている。

 鏡餅はその名の通り鏡を型どった餅である。古くは鏡は魂を映し出すものとされてきた。そのため、年神様に奉納された鏡餅は年神様の魂(玉)であると考えられ、お年玉と名付けられた。

 この神事が変化し、室町時代には年上の人から茶碗や扇などが、現代ではお金を配る行事となっていった。