日本で最も長い高速道路の渋滞の距離は、154km

情報提供: ほほほのほ 様||No.121

 名神高速道路と東名高速道路で1995年12月27日、高速道路の渋滞として日本で最も長い、154kmもの渋滞があった。

 渋滞があったのは、名神高速道路の秦荘PA(現・湖東三山PA、滋賀県)付近を先頭に、東名高速道路の赤塚PA(愛知県)付近までの154km。

 同日、滋賀県から愛知県にかけて豪雪となり、多くの箇所で通行止めが発生。さらに、年末の帰省ラッシュが重なったことで、大規模な渋滞が発生した。